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ウィロー博士の調査レポート:影から迫る脅威

Pokémon GO

トレーナーの皆さん

ウィロー博士がGOロケット団について調査を進め、その調査結果をリポートとして記しています。トレーナーの皆さんがGOロケット団に対抗できるよう博士のレポートを掲載します。今後も調査が進み次第、順次アップデートしていきます。

『Pokémon GO』を遊ぶ際は、周囲の安全に注意のうえマナーを守ってお楽しみください。

—Pokémon GO開発チームより


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日付:2019年10月22日

件名:[ウィロー博士の調査レポート]ふしぎなパーツ

GOロケット団によるポケストップ乗っ取りについて調査を進める中で、GOロケット団のしたっぱが奇妙な物を落としていくことに気付いた。このレポート内では、その物体を「ふしぎなパーツ」と呼ぶことにする。外側は何らかの合金のようで、触るとひんやりと冷たい。ガラスでできたスクリーンは紫色に反射している。スクリーンを触ってみたが特に反応はなく、何も起きなかった。

ポケストップを乗っ取るために、何か道具を使っていることはすでにわかっていた。少なくとも今回の調査から分かったのは、この「ふしぎなパーツ」がポケストップの乗っ取りに何らかの形で関わっているということだけだ。かなり先進的な技術が詰め込まれているようだが、きっと他にも用途があるに違いない。今はチームリーダーたちと研究所で「ふしぎなパーツ」の調査を進めている。研究が進めば、GOロケット団のしたっぱたちが隠れている場所を探し出せるかもしれない。引き続き研究を続けよう。

―ウィロー博士


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日付:2019年10月24日

件名:[ウィロー博士の調査レポート]ロケットレーダーの試作品

「ふしぎなパーツ」の使用用途について少しずつ分かってきたことがある。「ふしぎなパーツ」を組み合わせて、ここでは「ロケットレーダー」と呼称するが、GOロケット団につながる新しいデバイスの開発を進めているが、まだ思った通りには動かない。

もし「ロケットレーダー」の試作品がきちんと動けば…GOロケット団の技術を使って、向こうのアジトを見つけ出せるはずだ。GOロケット団のしたっぱは色の変わったポケストップに潜んでいるので簡単に探せるが、GOロケット団のロケットリーダーたちやボスのサカキがどこに潜伏しているのかは、依然としてわからないままだ。

「ロケットレーダー」の完成は、「ふしぎなパーツ」の研究がカギを握っている。絶対にアジトを見つけ出せるはずだ。チームリーダーたちを呼び集めなければ…

―ウィロー博士


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日付:2019年10月26日

件名:[ウィロー博士の調査レポート]最初の邂逅

今日、GOロケット団のロケットリーダーに初めて遭遇した。

「ロケットレーダー」の試作品のテストを進めるために、わたしはアシスタントとしてブランシェを選んだ。GOロケット団の追跡機能をテストしてみたが、試作品は誤動作をし続け、あてもなくランダムに無関係なポケストップを示すだけだった。ブランシェは、計画通り事が運ばないときにふと見せる苛立ちの表情を、一瞬だけ見せた。そして、予期せぬことが起こった。こちらがGOロケット団のロケットリーダーを探していたのに、先に向こうがわたしたちを見つけ出してしまったのだ。

モンスターボールのような形のヒゲを生やした大柄な男が、わたしたちに近付いてきた。わたしのパソコンに仕込まれていた画像の男、GOロケット団のロケットリーダー「クリフ」そのものだった。彼は口を開くと、まず「お前達はGOロケット団の縄張りを荒らしている」と警告してきた。

写真の通り見た目こそ恐ろしそうな風貌をしていたが、向こうに戦う気はなく、意外にも威圧感のない声でわたしたちに立ち去るように言ってきた。しかし、それはクリフがわたしたちに見せた唯一の優しさで、もしこちらからバトルを仕掛けたら絶対に引かなかったはずだ。わたしとブランシェは、ひとまず引き下がることにした。まだこちらはバトルへの備えができていなかった。

研究室に戻ると、クリフと遭遇した時に、どんな行動をとればいいのか自分には判断がつかなかったとブランシェも話していた。「ロケットレーダー」の開発進捗も悪く、珍しく目の前の状況をうまく飲み込めていないようであった。

冷静にならないとダメだ。わたしとブランシェには、まだ仲間がいる。彼らの力も借りることにしよう。

―ウィロー博士


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日付:2019年10月28日

件名:[ウィロー博士の調査レポート]影の中のシエラ

GOロケット団への対策は続いている。ブランシェは新たなモチベーションを見つけたようで、おかげで「ロケットレーダー」の開発は順調に進んでいる。だが、チームインスティンクトのリーダー、スパークによって…予期せぬ形でテストを行うことになった。

スパークがまだ試作段階の「ロケットレーダー」を勝手に持ち出していたことが判明した。そのことについて少し説教をしたあとに、彼の口から予期せぬ遭遇について聞かされた。スパークは、GOロケット団がポケストップから道具を盗み出していることから、彼らがポケモンのタマゴにも手を出しているのではないかと心配していた。タマゴからかえったポケモンが「シャドウポケモン」に変えられてしまわないよう、できるだけたくさんのタマゴを救おうとしていたのだ。

いくつかのタマゴを救い出した後、突如としてスパークの前に、わたしのパソコンに仕込まれていた画像に写っていた女性・シエラが現れ、彼の努力をあざ笑ったという。スパークはついカッとなってそのままバトルを仕掛けようとしたが、タマゴを守ることで頭がいっぱいで、バトルに向けて何の準備もしていなかった。シエラはスパークがモンスターボールを持っていないことに気づくと、鼻で笑い、影の中へと姿をくらませたそうだ。

スパークいわく、シエラの振る舞いは他のしたっぱたちとは一線を画すようだ。これまでGOロケット団のしたっぱに恐れを感じたことは一度たりともなかったが、シエラの前では今までにない緊張感を覚えたという。どうやらGOロケット団には、脅威になる人物がいるらしい。

スパークは試作段階の「ロケットレーダー」を返却した。ブランシェは、スパークが勝手に持ち出したことを面白く思っていないのは明らかだったが、スパークが使ったことで、不具合の原因を特定するきっかけを得られたようだ。今は2人で協力し、新たな課題に向き合っている。

チームリーダーにはそれぞれの強み(と弱み)があるが、協力することで、きっとこの壁も乗り越えられるだろう。

―ウィロー博士


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日付:2019年10月30日

件名:[ウィロー博士の調査レポート]チームヴァーラーの元チームメイト

スパークとシエラの予期せぬ遭遇のあとも、わたしたちたちはGOロケット団の調査を進めていた。ブランシェとスパークは「ロケットレーダー」の改良に力を入れているのに対し、キャンデラは何も手に付かない様子だった。意味もなく部屋の中を歩き回ったり、ため息をついたり、とにかく落ち着きがない。わたしは彼女を呼び止めて、近くの「ポニータ」が集まる場所へ調査に行こうと誘った。本当の目的は、彼女を研究室から一旦連れ出して、彼女の情熱を目の前の課題に向けさせる方法を探ろうとしていたのだ。

調査に向かう途中で、わたしは彼女に率直な質問を投げかけてみた。GOロケット団のリーダーたちの画像をわたしが見せてから、明らかに彼女の様子や雰囲気が変わってしまった、と。彼女はいつのように情熱的に、しかしせわしなく動き回りながら、事情を話してくれた。それは脈絡のない話ぶりだったが、その中である事実が浮かび上がってきた。

GOロケット団のリーダーの1人、アルロは、かつてキャンデラの仲間だったらしい。2人はチームヴァーラーに共に所属していたが、キャンデラがチームリーダーになると、アルロは突然姿をくらませたという。それ以来アルロは音信不通で、あの写真を目にするまで、キャンデラも彼の姿は一度も見ていなかったらしい。どうしてかつての仲間がチームを去ってGOロケット団のような組織に入ったのか、彼女は心底わからない様子だった。その情熱で、今まで何度も苦しい状況を乗り切ってきた彼女だったが、今回ばかりは不安に押しつぶされそうになっているように感じた。彼女は外に出て、とにかく何かをしたかったのだろう。みんなの力になりたかったんだ。

わたしはキャンデラに、ブランシェとスパークの身に起こったことを話した。ブランシェの論理的で計画的な性格は普段は強みとなるが、クリフに出会ったときには、考えすぎて即座に判断することができなかった。スパークの大胆さとガッツは、普段はピンチをチャンスに変えてくれるが、今回はポケモンを守ることに必死になりすぎて、何の準備もないままにシエラに対面してしまった。でも失敗しても、間違いをおかしても、それは大した問題じゃない。それが自分たちを突き動かす原動力になって、GOロケット団に対抗する気持ちを奮い立たせてくれる。そう彼女にも伝えた。本当に大切なのは、自分の弱みを受け入れて、それを克服する方法を学ぶことだ。失敗しても、きっとそばにいる誰かが助けてくれる。

目的地に到着し、わたしたちはまず周囲の様子を観察していた。すると突然、キャンデラの表情が凍りついた。彼女の目線をたどると、シャドウポケモンの一群と、その中に佇むアルロが立っていた。いつものキャンデラなら、そのまますぐにバトルになだれ込むだろうと思っていたが、彼女は落ち着いた様子だったので、わたしは感心してしまった。アルロや彼のシャドウポケモンと対峙する準備ができていなかったし、ポケモンの数もこちらが負けていた。すぐに他のチームと合流して、対策をする必要があった。わたしたちはアイコンタクトをし、お互いに頷くと、すぐに研究室へと引き返した。

キャンデラはすぐに他のチームリーダーと「ロケットレーダー」の開発に取りかかった。彼女のフィードバックや提案のおかげで開発は一気に進み、「ロケットレーダー」は正常に作動するようになった。

3人が協力し合い、それぞれの強みを活かした結果、最高のバランスで開発を進めることができた。やっぱりわたしの見込んだとおりだった。

―ウィロー博士


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日付:2019年11月1日

件名:[ウィロー博士の調査レポート]スーパーロケットレーダー

トレーナーや各チームリーダーの調査を受け、「ロケットレーダー」をベースに更なる改良を加えた次の段階のプロトタイプを制作した。 記録のため、これを「スーパーロケットレーダー」と名付けよう。

「スーパーロケットレーダー」を試していたトレーナーからの報告は、とても悩ましいものだった。 最初のプロトタイプは、信号を発信することでGOロケット団のアジトを見つけ出すことを目指していたため、感づかれる危険性もあったのだ。 だが、改良が進み、信号を傍受することも可能になった。これによって、彼らのアジトだけでなく、本部まで探ることができるはずだ。

「スーパーロケットレーダー」の完成にはまだまだ情報が足りない。全世界のトレーナーたちには「スペシャルリサーチ」を通じて協力をしてもらいたい。一緒にGOロケット団の野望を阻止しよう!

―ウィロー博士


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日付:2019年11月4日

件名:[ウィロー博士の調査レポート]ファイルが開かない

GOロケット団の通信を傍受できたが、どうしてもファイルが開くことができない。暗号化されていることからも、GOロケット団に関する重要な情報が入っているのは間違いない。嫌な予感はしていたが、予想していた以上に厄介な事態になるかもしれない。

―ウィロー博士


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日付:2019年11月5日

件名:[ウィロー博士の調査レポート]GOロケット団から連絡あり

このところ、GOロケット団から不穏なメッセージが直接届いている。 各チームリーダーが、届いたメッセージを共有してくれた。 どうやら、また近々襲撃を企てているようだ。しかも、その動きが大胆になっているということは、もうすでに標的となる場所を詳しく調べているということだろう。GOロケット団リーダーまで出てくるということは、前回と同じくらい、いやそれ以上に大きな規模で襲撃が行われる可能性もある。

以下に、各チームリーダーに届いたメッセージを記載する。

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ブランシェ。お前は、単純なことを難しく考えすぎている。 世の中には、計算できないこともあるんだ。 リーダーの座に甘んじていられるのも、あと数日だろうよ!!!

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スパーク。坊やのその単純なプラス思考には笑っちゃうわ。そのうち後悔するだろうけど。 世の中は、キミが思っているよりずっと過酷なところだということを、わたしが思い知らせてあげる。

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キャンデラ。あれから全く変わっていないようですね。 いいですか、炎とは移ろいやすいものです。制御できなければ、暖かさを超えて、人に火傷を負わす。 ボクから奪ったものを返せとは言いませんが、後悔はしてもらいます。

大きな何かが起こるだろう。それが何であるかを早く見つけださなければならない。

―ウィロー博士


日付:2019年11月6日

件名:[ウィロー博士の調査レポート]暗号化されたメッセージ

2019年11月3日に受け取ったファイルは、GOロケット団のボスが組織全体に向けて送ったメッセージのようだ。解読できたのは一部だけだった。以下に記載する。どうやらメモのようだ。

███████████████████████████ █████████████████████████████████ ██████████████████████████████ ███████████████████████████ █████時は来た█████11月7日███ █████サカキ██████████

みんな、くれぐれも気を付けてくれ。

―ウィロー博士


GOロケット団に関するウィロー博士の記録は以上です。 今後の最新情報は、私達の公式チャンネルでお届けします。